片付けがはかどり、貴方の人生の夜明け前になるような、お手伝いなりますように。で、さらにリサイクル・エコについての解説を致しますよ。
片付けがはかどる方法
廃熱を生かす
2018-12-29-Sat  CATEGORY: リサイクル&エコ
片付けがはかどる方法の管理人です
片付け、はかどっている??
今回も張切って!!



細いパイプにスチールウールを入れて
片側をバーナーであぶると、ボーと音が鳴ります。
18世紀から知られている、熱音響という現象です。

それを廃熱の有効活用につなげようという
アイデアがあります。日本人研究者が
その道を開いてきたのですよ。

熱音響現象は、西欧でパイプオルガンを
修理する際に、溶接の熱により
パイプが鳴ることで知られていました。

パイプの熱せられた部分と
熱せられていない部分で温度差ができ、
そこを空気が行き来すると膨張と圧縮を交互に。

そのときに空気の揺らぎが増幅されて、
音が出ると考えられています。

日本でも古くから知られる熱音響現象があります。
岡山市の吉備津神社に伝わる、鳴釜神事です。

湯を張った釜に乗せたセイロに玄米をまくと、
鬼がうなるような音が鳴り響きます。
この音の強弱や長短によって吉凶を占います。

手加減次第かな♪

玄米を入れることで温度差が生じて、
音が出ると考えられているのです。

このように、熱音響現象は熱エネルギーが
音(振動)のエネルギーに変換される現象です。

それを生かして、廃熱をエネルギー利用に
つなげようという研究が進んでいます。


熱音響機関のポイントは、
蓄熱器を熱するのに廃熱を利用できることです。

工場など産業部門から出る廃熱はほとんどが
300℃未満で、これまで再利用が難しかったです。

経済産業省によると、一年間で、
日本の総発電量に匹敵する

一兆kw/h(!!)の熱エネルギーが使われずに
捨てられていると。あ~もったいない。

実験では熱音響機関によって
300℃未満の廃熱から零下100℃以下の
冷却を実現できているようです。


東海大のH准教授は
企業との共同研究を進めています。

2014年からの実証実験で海上技術安全研究所や
第三舶用工業(大阪府)と漁船に
熱音響機関を搭載。

エンジンの廃熱で
魚の冷凍装置が実際に冷えることを確認。
海外でも応用を見据えた研究が開始です。

米国で装置の小型化が進められ、
オランダでもエネルギー効率の良い
装置が開発されているのです。


応用例です。

例えば、送電線のない砂漠や
十分な電力が行き届いていない発展途上国で、

食料や医薬品の冷蔵貯蔵庫や
氷の製造設備にいかせる可能性があります。

砂漠で日光を反射鏡で集めれば
熱音響機関に必要な熱を生み出せます。

電気設備が必要な太陽光発電と比べて
メンテナンスが不要で構造も単純なので
壊れにくいし。

また、宇宙を赤外線などで観測する
人工衛星のセンサーの感度を高めるには
冷却が必要になります。

人工衛星の打上げ費用は重量で決まりますが、
熱音響機関を使えば比較的軽い部品で
冷却装置を作れるかもしれませんね。

”熱音響機関”覚えておいても
損はないキーワードだと思います。

本年もありがとうございました。
恐らく最後の発信です。
が、ネタが出来たら発信するかもですが(^^ゞ

本家は10,000ビジター越えとのこと。(羨)
うちも8,000ビジター越え
来年こそは10,000を越えたいですね。
来年も宜しくお願い致しますm(_ _)m


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